【続】ラヴ&ピィース ヘァピィバイクライフ

主にマウンテンバイク(シングルスピードなどキワモノ系)の老年に突入中のおじさん備忘録です。30年ぶりにモーターサイクルリターンしハッスル加速中!

モンキー90K29erSSに乗ってみた!

昨日、娘が寝た後、コソコソと組み上げました。
 
コグ類以外、流用パーツで。
そして翌朝。。。
 
イメージ 1
 
こげな姿です。
ケルトン測ってみました。
トップ長:600mm
ヘッドチューブ長:90mm
シートチューブ長:460mm
チェーンステー長:440mm(ミニマムスライド位置)
BBドロップ:70mm
ホイールベース:1075mm(ミニマムスライド位置)
 
イメージ 2
 
ステッカーはグレーにしてみました。ハンドルバー上にあげた状態ですね。(理由は後ほど)
 
イメージ 3
 
特徴的なベンドしたトップチューブ。モンキーの顔ですね。
今では98Sデザインが主流となっていますが。
 
ロゴがグレーだとイマイチはっきりしないですなあ~。
 
ハンドルバーはサルサのカーボン17度ですが、かなり上にあげてます。
なぜならば・・・
 
イメージ 6
 
これ!
ヤマサンフレーム(トップベンドチューブ)の唯一の弱点。ハンドルバーとトップチューブの干渉です。
ハンドルが切れ込んでもトップチューブに干渉しないように、バーを上げて、ブレーキも寝かし気味にしてギリギリ当たらない位置にしています。
個人的には上げたバーポジションというのは好きなほうなので、このポジションで良しとします。
アップハンドルにするつもりはありません。今のところ。
 
そして後ろ周り。
 
イメージ 4
 
リアコグは21Tにしてみました。
スライディングドロップ位置は5ミリほど引っ張った状態になっています。
 
イメージ 5
 
タイヤとシートチューブのクリアランスはこんな感じ。
現在、クランクは170mmです。175mmに交換したい。
 
これがドナドナされるとパーツが新しく出来るのですが、
どうやら引き取り手は現れてくれないようなので、少しずつパーツ交換していくことにしましょう。
 
今朝、トレイルに行くつもりでしたが、急きょ取りやめ。家の周りを一回りしてきました。
 
Voodoo Dambalaに比べて車体がコンパクトに感じます。
非常に取り回しがしやすいです。さすが、モンキーマジック
でもトップ長は長めですのでしっかりペダルに体重が乗せられます。
乗りなれてくるとステム長くしたくなるかも。
32X21Tもそれほど悪くなかったですが長距離乗ると辛いのかもしれません。
 
早くトレイルで乗ってみたい。