先週コーナーバーを装着した29plus SSマウンテンバイク、山の日に作業進めました。
まずはブレーキワイヤーを装着。アウターケーブルはニッセンですよ。しかもしつこいくらいにグリーン!リアもインナーワイヤはニッセンSP31にしています。
以前同様にブレーキバナナを使ってワイヤを強制的に下方向へ導きます。
そして、グリップはCULTとVANSのコラボグリップ。長めの150㎜なんですがコーナーバーのこの部分にはあと2~3㎝位足りないですね。
ワイヤは最短ルートで取り回し。これでレベレイトのハーネスつけても大丈夫・・・のハズ。
チェーンも装着して乗れるようになりました。ブレーキの調子もすこぶる良いです。
そしてバーテープはサルサのグリーーーン!!!・・・ちょっと目立ちすぎ?そしてクドイ?
で、山の日は終了!金曜日は仕事して土曜日は台風上陸&通過のため家で大人しく読書など。。。
そして台風一過の本日、日曜日!
この度MUC OFFのディスクブレーキクリーナを入手したので他の自転車(私所有の自転車はすべてディスク化しております。)のディスクブレーキを洗浄&調整を敢行!
ロングテールだけは後日、洗浄&調整することにしました。29plus SSの方もワイヤ装着時に洗浄しておきまして、メカニカルディスクとは思えないくらいの引きの軽さと制動力!ちなみにフロントAvid BB7 MTN SのリアTRP Spykeです。
でもって午後からその復活した29plus シングルスピードバイクでご近所散策。
当然ですが、フラットバーと異なりいろいろなところが握れていろんな姿勢がとれます。
ドロップバーに比べて随分フラットに仕上げてあるんですが、結構トップ持つのと下ハン持つのでは前傾度合がかなり変わります。(個人の感想です。)
長距離のんびりライドするのにはちょうど良い感じではないかと思います。このバイクに道具積んでキャンプしに行きたいゾ。
このバーテープとグリップの境目あたりを握るのが一番操作性はいいですかね。ブレーキレバーもそこで握る感じですし。
そのグリップ位置がちょうど90㎜/10°程度のステムとフラットバーでブレーキ握る位置に近いので、山道の下りだとずっとこの部分を握る感じでしょうね。ドロップバーだと随分と前傾がきつくなってスリリングではあるのですが、コントロール性はよろしくないです。かつてドロップバーでMTBプロレース出ていた方もいらっしゃいましたが。
レベレイトのフィードバッグとガーミンマウントで隠れて目立たなくなってしまいましたが、このVeno トップクロウズドステム50㎜/30°のおかげでいいポジションが出せました。
このコーナーバー(とVenoステム)装着でサンライズサイクル謹製SSWC2015日本大会(勝手に)記念号完成の域に達したのではないかと思っています。
まだまだ暑い毎日が続きますので、この復活した29plus SSバイクで本格ライドするのはもう少し先になるでしょうねぇ。