この週末は天気が悪く自転車ライドできないですね。
そんな時は次なるバイクイジリの妄想で過ごすことにしましょう。
このサンライズサイクルズの29プラスバイクSSWC2015日本大会記念号ですが、以前の記事でも言及したように、
元々はフラットバーで組んでいたんですねぇ。最初はマグラのMT-4で組んでました。
で、ディスクブレーキケーブルを長めにとっていても、ハンドルバーに荷物括り付けるとレバーのケーブル固定部に負荷が加わるので、ドロップバー化したのが、2016年。
なんと最初に組んでから半年くらいでドロップ化してたんですね。この時のディスクブレーキキャリパーはシマノCX77。メカニカルディスクでした。
でその1年9か月後には再びフラットバー化。あー、落ち着かない私。。。
この時はシマノM985でしたね。
で、さらにその1年3か月後に再びドロップバー化。ごめんなさい。。。
ブレーキはTRP Hylex RSです。で現在に至るなんですが。いやいや目まぐるしい変遷でありますなぁ。我ながら。
そしてそれから2年、リニューアルの時期でしょう!再びフラットバー化へGO!?
ステム短くしてもブラケットポジション(ブレーキポジション)だとやはり遠いかなと思いまして。
で、一番最初に考えていたVブレーキバナナを使う引き回しにしたいという妄想がフツフツとわいてまいりました。
こちらの黒い方ですね。本来はVブレーキのケーブルガイドをこれにしてワイヤーの引き回しをコンパクトにするためのものですが、ブレーキレバー側に装着して、幅狭ハンドルバーで左右ブレーキのワイヤが干渉するのを防いだりしている人もいるようです。
青い方は変速バナナ。こちらは、
オオタケFR700のRD側に装着しておりまして、シフトケーブルの取り回しをコンパクトにするとともに輪行時のケーブルダメージを防いでおります。
オオタケトレイルヘッドにも同目的で最近装着しました。ケーブルだいぶ短くなりましたヨ。
でこの変速バナナはシフトケーブルがブラケットから真横に出ている昔のSTIに付けてハンドルバッグとの干渉を防いでいる方もいらっしゃいまして、まさに私が6年前に予定していたパターン(私のはブレーキケーブルでフラットバーですけど)ですね。
で、それが実現可能となった(なる予定)のは、
これが使えるであろうという前提です。たぶん大丈夫。
そんなことを考えております。部品がそろうまでは今の仕様で楽しみます。
。。。続く。 あ、私バナナ好物です。