【続】ラヴ&ピィース ヘァピィバイクライフ

主にマウンテンバイク(シングルスピードなどキワモノ系)の老年に突入中のおじさん備忘録です。30年ぶりにモーターサイクルリターンしハッスル加速中!

SSWC2015にスタッフ参加してきました。

週末は長い時間をかけ準備をしてきたSSWC2015、シングルスピード世界選手権でした。

会社から荷物を持って直接Grupmyさんへ行きそこでレンタカー(ハイエース)を4台借りて荷物をつめこんで出発です。
私の乗る1台はブース設営のためExpress便として他の3台よりも先を急ぐことになり、交代しながらぶっ通し運転で白馬を目指します。

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そこそこ早めに到着することができました。

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早速設営、この時点ではまだブーステントはまばらです。
一応スタッフだったのであまりブースめぐりできなかったのですが、9日からブース設営していらしたKuwaharaさんのこのバイクは何か只者ではない雰囲気が。。。

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まだ試作開発中とのことでしたが、スライディングエンドですし。。。

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こげなところに割りが!
ベルトドライブにもできちゃう~。チェーン切らなくても外せてチェーン洗浄も楽。

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どんどんといろんなブースが設置され始め、参加者も続々終結し始めてきました。
200名ほどの日本人選手に対して海外からの参加選手は約150名。
全ブースが設営完了するまではブース担当として車の誘導やら受付の手伝いなど。
その後は、前夜祭の準備などやっていて、写真ありません。
それらの写真や動画は他の参加者のものを参照してください。

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大変盛況に終わった前夜祭の余韻冷めやらぬ間に翌日です。
レース当日はあいにくの雨、ですが時間とともに回復していきました。(完全に晴れることはなかったですが。)
上の写真はスタート直前の画像です。
左の建物前にいるカラフルな人だかりは出場選手でスタートの合図を待っています。
そして右のゲレンデした方に選手の自転車が置かれていて、いわゆるル・マン式スタートというやつですね。
大きく違うのは走る距離、というかこの写真でスタートした選手はゲレンデを走って私がいる地点まで登って来て、そこから右側のテープで切ってあるコースを下り、自分の自転車に乗ってスタートとなります。
ここですでに体力を使うことになりますね。

その後私は、梅干ショートカットを担当し、きっちり外した方を地獄のゲレンデダダのぼりへご案内さしあげました。

それらの写真やら動画も他の参加者の投稿をご参考ください。

Grumpy一行はレース終了後、名古屋の宿まで移動し、そのため後片付けなどはしないで帰りました。
実行委員のみなさん、ボランティアスタッフのみなさん、すみません。
ネタもあまり無くてすみません。