【続】ラヴ&ピィース ヘァピィバイクライフ

主にマウンテンバイク(シングルスピードなどキワモノ系)の老年に突入中のおじさん備忘録です。30年ぶりにモーターサイクルリターンしハッスル加速中!

山ライド&PROSOKインプレ

土曜日は残念な天候でしたが、今日、日曜日は快晴でした。蒸し暑かったですが。
イクライドにはちょっと厳しい天気でございましたが、PROSOKのインプレにはベストコンディション。
ナニシロ、土曜日の雨でバイクシューズは濡れそぼり、乾いていない状態で、この蒸し暑さの中のライドですからね~。

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ライドの集合は朝8時半。自走では6時出発で何とかという状況でしたので輪行します。
それでも電車は7時前発ですけども。

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もちろん、足元にはPROSOK。まだシューズは湿っています。
この靴下、竹72%、ナイロン17%、ポリプロピレン9%、スパンディックス2%という構成。
私は靴通常26センチ、7.5インチサイズですが、Mサイズで丁度良い感じ。
素材としてはいつもの靴下(おもにSockGuy)に比べて厚め、とても伸縮性がある感じですがきつい感じではなく程よく足にフィットする感じです。
生まれて初めてすね毛剃ったので、フクラハギツルツルです。

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集合場所で待っていると、続々集まってくるシマシマの人々。目立ちますね~このジャージ。

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今日は9名の精鋭によるライド。内4名がシマシマですので丁度良い感じでしょうか。
これで全員シマシマだとかなり怖いかも。(目立ちますし。)

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川沿いを北上していきまして。

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舗装路の登りをギンギン登りまして。(約一名、やたらとハイテンションな人がいますね。)

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とりあえず、トレイル入口まで登り切りました。(皆様お疲れさまでした。)
蒸し暑かったですが、日陰や沢があるところは風が涼しくて気持ち良かったです。

靴下の方は、それほど蒸し暑さが全く無くてサラサラっていう感じでは無く、いつもの靴下に比べて、厚さ(つま先)による空気層および走行時の空気流がもたらす発熱排出性能が効いていると感じました。熱がこもる感じが無いというイメージですかね。
そもそも、真冬でも靴下をはきたくない人間なので、いつもイヤイヤ靴下履いていまして、靴下なんて世の中から消えてなくなればいいのにと常に思っており、さりとて裸足で靴を履くのもなんなので、多少でも蒸れない(と感じる)というのは大変ありがたいことです。

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山から降りてきてお好み焼きやで靴を脱いで『にほひ』チェックしましたが、
いつもと比べて匂いは少ないと思いました。竹の脱臭効果とエアフローによる効果でしょうかね。
靴下そのものの履き心地は大変良いので、トータルとしては大変おすすめでございます。
あとはSockGuyなみにデザインに凝ってラインナップ増やしてもらえると嬉しいですね~。

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ランチ後はGrumpyさん目指して少々走ります。

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今日はGrumpyさんへSSWCのポスターとチラシを持っていきました。
バックパックが重かったこと。。。

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Grumpyさんでは救急法講習を受けまして、こんな素敵なジャージ(お揃いのサイクルキャップと靴下もあります。)を眺めて夕方までタムロしました。
大変充実した1日でした。

このジャージを着こなせるのは『カレ』しかいないでしょうね。

明日はクリキン本人にテクニカルサービスの手ほどきを受けて、週末はワクワクのグルメセンチュリーライドです。
忙しいなぁ~。あ、SSWCポスター&チラシ配布の旅も始まります。。。

。。。続く。