今週末にロングテールバイクを完成させたく、部品を手配してました。
これ以外にもケーブルなどイロイロ到着し週末に完成できる算段ができました。が、仕事終わってまだ明るい時間に、できるところから進めておきます。
まずはハンドルバーを交換し、シートポストも交換。フロントギアはアウターを外してインナー32Tのみに。スプロケットは中古ですが、9SのXTを装着。
で、本日土曜日。
朝から作業進めていたらポツポツと雨が。。。
小雨が降ったり止んだりという感じだったので軒下で格闘します。
そしてLeap合体しリアディレーラー(RD-M953なので逆シフト)取り付けてチェーン張ってシフトケーブル引き回し、最後にブレーキケーブル引き回ししてこの状態まで完成させましたが、雨が強くなってきたので一時中断。
荷台がついていないこの状態、ドラッグレーサーっぽくてこれはコレでカッコイイですよね。荷物は乗りませんが。。。
ブレーキは購入した中古自転車についていたAvid BB7 Road(いやほんと良い部品盛りだくさんでお買い得でしたよこの中古自転車。)なのですが、このブレーキキャリパープロテクタが装着できませんでした。
残念、これ無いとブレーキ掛けた時にアームが動いてFreeLoader Tooに擦れてダメージ与えそうなですよネェ。しかもFreeLoader Tooはメッシュになっているので引っかかり易そうですし、何か対策を考えねばいけませんな。
午後になって雨が上がったので作業再開、といっても荷台装着した程度ですが、26インチホイールに合わせてラックをカットして、スタンドもカットしたのでもう29インチに戻すということはできなくなりました。
どどーーーーん!完成!
カッコイイ(自画自賛)!しかし購入した中古自転車からガラッと雰囲気変わりましたね。
なかなか満足のいく出来栄えではなかろうかと思います。
もとの29+フレームとの比較です。タイヤの大きさが目を引きますね。全長は思ったほど変わっていない(もちろん短くはなっていますが。)のですが、それよりも『軽い』!取り回しが大変楽なのです。
29+タイヤ(しかもブロック)なので接地面が広いというのとタイヤそのものが重いというのもあるでしょうね。
クルマでたとえるならば、元の29+ベースのは、
こんな感じでしょうか。一方フレームスワップした26インチベースの方は、
こんなイメージでしょうかね?ちょっと極端かな。
29+ベースの方もあれはアレで良かったところは見た目も含め多々あるのですが、気軽にお買い物へ行ったりするのには大柄な車体で重めのコギよりも、小回りの利く26インチベースが良いと思い、今回のベースフレームスワップへと舵を切ったわけです。
スプロケットも4枚(17‐19‐21‐25T)しかなかったですしね。今回11‐34Tとワイドレシオ化したので登りも平地も楽々です!
しかも積載能力は変わらないという。。。上のトラックも実は積載能力は変わらないのかな。
砲弾型ヘッドライト装着してみました。
明日時間取れればじっくり走ってみたいぞと。