【続】ラヴ&ピィース ヘァピィバイクライフ

主にマウンテンバイク(シングルスピードなどキワモノ系)の老年に突入中のおじさん備忘録です。30年ぶりにモーターサイクルリターンしハッスル加速中!

ハンドルバー交換しました。

トレイルへ行くためというよりも、バイクキャンピングとかアドベンチャーツーリングに重きをおいた、SSWC2015を記念してオーダーしたSunrise Cycles製29er+のシングルスピードバイクですが、

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これまではSim WorksのGETAROUND Barでした。
で一応パッキングのことも考慮して、

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マグラのディスクブレーキでケーブル長めに回してました。
なぜならば、

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Revelate DesignsのHarnessを取り付けるためです。
他のシマノなどのディスクブレーキだとブレーキホースが内側にまっすぐ伸びる形式なので、このHarnessを使うとホースにかなりの負荷が掛かってしまいます。
最悪オイル漏れも起こりうるでしょうし、それが嫌だったので最初に組み上げるときはメカニカルディスク(AvidのBB-7)を予定して、ブレーキレバー(PaulのLove Leverだったんですよぅ。。。)からはワイヤーをブレーキバナナ使って下に回そうという作戦でした。が、とある理由により中止。(後述)
しかし、この状態でも少しブレーキホースに負荷が掛かるのです。

で、昨今回りでよく耳にする(?)マウンテンドロップに交換することにしました。

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もちろんブレーキレバーはドロップ用になります。
そしてブレーキは、

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シマノBR-CX77です。
BB-7を諦めた理由はココ、メカニカルディスクのピストンを押し出すアームがBB-7では腕が長いためシートステーと干渉してしまうのでした。でもこのブレーキならば問題なし!
実は、当初はオオタケFR700につけているヘイズHMX-1を使うつもりで、BR-CX77はその代わりにFR700に装着する予定でしたが、ヘイズは内側のボディーがでかくてフロントホイールのスポークと干渉することが発覚、急遽こちらを取り付けた次第です。
(しかし、いろいろ干渉するなぁ~)
ちなみに、ヘイズHMX-1はロード用ブレーキレバーとは引き代が合わないので使用できないことになってますが、ちゃんと調整すれば問題ありません。わたしずっとオオタケFR700はそれで乗ってますから。
(事故しましたがそれはブレーキのせいではありませんので。。。)

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ワイヤーのでっぱりがなくなりスッキリさんになりました。

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悩みましたが、バーテープは緑をチョイス。
ブレーキアウターもグリーンです。

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ポジションとしてはちょっと前傾がきつめになりますが、ツーリングではその方がよいでしょう。
山道はどんな感じになるかはまた日を改めて走ってみたいと思います。

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こんな感じでこれから走り回りたいと思います。

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Harnessもいい感じで取り付けることができます。

今日は1日雨でした。明日はどうなるかな・・・?