先週は近場のオンロードメインでテストライドしたサングラス型ヘッドフォンを装着して今日はトレイル(これも近場ですが)へ行ってきました。
本日はモンキー90K SS 27.5plusです。
先週は、ほぼオンロードを走ってちょっとだけオフロード(といっても公園)で写真撮影しただけなのでした。オンロードだと速度域がちょっと高めであったため、風切り音が少し気になる感じでしたが、オフロードではどうでしょうか。
人もいないし、木立の中なので回りが静かなこともあり音量小さめでも十分聞こえます。
オンロード走行では、車の音や周りの音が聞こえるので安心感もありますし、何より安全です。オンロードでも音量そこそこが良いですね。
トレイルだと落ち葉をカサカサ踏んでいく音、サーッと流していく音と一緒に音楽が聞こえるというのがまたいい雰囲気です。音楽ジャンルに寄るかもしれません。
ほどほどの音量でBGMとして流しながら走るというのがいいでしょうね。
トレイルでは風切り音はそれほど気にならないです。というか速度上がっているときは下っている時なのでソレを気にしている場合ではないともいえます。
本日は、トレイルに落ちていたプラスチック系ゴミを回収して帰りました。エライなσ(゚∀゚ )オレ。
さて、そのサングラス型ヘッドフォン、BOSE FRAMES TEMPOですが、
標準でついているミラーブラックレンズは、可視光線透過率(VLT)が12%と低めです。私は当然(?)、トレイルブルーレンズに交換!VLTは28%。オンロードメインで乗る人はロードオレンジレンズ(VLT20%)が良いでしょう。
しかし、ジャージの柄すごいなコレ。
トレイルブルーレンズでちょっと朝方の暗めなトレイル走りましたが『暗い』と感じることは無かったです。ちょうど良い感じです。これからいろいろな種類のレンズが出てくると面白いのですが、コレで十分かなと思います。夜には向きませんね。夜だとトワイライトイエローレンズ(VLT77%)ですが、レンズ交換頻繁にするのは面倒ですしね。
左右のツル部に機能部品が詰め込まれています。重量はカタログ値49.89グラム、実測で53グラム。手で持つと当然普通のサングラスと比べると重く感じますが、装着すると重さはほとんど感じません。
控えめにBOSEロゴ。(じつはココはタッチセンサーでボリュームUP/DOWNできるのですが、グローブした指では感知してくれません。。。)
ツルの太くなっている一番後端下部角にスピーカの開口があります。
上側は何でしょうエア抜き用の穴かな?
耳との位置関係はこんな感じで結構距離あるのですが、指向性を強めてあるようで良く聞こえます。逆に周りに盛大に音が漏れるということは無いです。普通の音量であれば、近くに寄ると鳴っているのが分かる位です。ちょっと離れるとほとんど聞こえないですね。
イロイロ機能があるようですが、まだ使いこなせていません。
カナル型やインイヤー型のヘッドフォンでは周囲の音が聞こえないので大変危険ですね。
ちょっとお高いかもしれませんが、ソロライドがほとんどの私、これから愛用させてもらいます。